3月1日(火)に東星学園高等学校の卒業式が行われました。
人との出会いや関わりを通し、様々な形の恵みを受けてきた49期生。
神様のお恵みへの感謝の気持ちを『恩寵』というテーマに込めました。
企画委員が中心となり、心を込めて準備を進めてきました。
何度も練習を重ね、迎えた本番は、多くの方々に祝福していただき、
温かい雰囲気に包まれたものとなりました。
卒業生の歌「かけがえのない日々」は企画委員の一人が作曲し、
49期生皆で作詞した、皆で創り上げた歌です。
合唱が得意な彼ららしい力強くも繊細な歌声が、
最後まで体育館に響き渡っていました。
ご卒業おめでとうございます。
高校2年生、3年生と2年間皆さんの担任として過ごせたこと、
とても幸せに思います。
活気に満ち溢れた皆さんと過ごした毎日は
本当に「かけがえのない日々」でした。ありがとう。
感謝の気持ちを忘れずに、これからもそれぞれの道で活躍してください。
応援しています。
高等部3年1組担任 辻本絢子
ご卒業おめでとうございます。
とにかく元気で、大賑わいの皆さんでしたが、
凛としてひな壇に立つ姿がとても頼もしく思えました。
沢山の思い出を有難う。たんぽぽの綿毛のように東星を飛び立って、
新たな場所でそれぞれの花を咲かせて下さい。
そして立派になった皆さんが、またふらりと帰ってくる日を心待ちにしています。
高等部3年2組担任 佐伯卓音